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QUALISS クリスマス LED イルミネーション ネット 網状 ライト 青 ブルー320球 (160球2組) 28パターン Bタイプ コの満足度
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QUALISS クリスマス LED イルミネーション ネット 網状 ライト 青 ブルー320球 (160球2組) 28パターン Bタイプ コのクチコミ
72件
(2024-05-17更新)
順位 | 価格 | 送料 | 本体状態 (状態について) | ショップ情報(コメント/購入方法) |
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この製品に投稿されたレビュー:241件
満足度:5.3
2024/05/17
添付写真1枚目にあるように、クルマのフォグランプ用LEDのコントローラが過熱しないように本製品を貼り付けてみました。 フォグランプは左右2個のため、コントローラも2個あります。 通電するとコントローラは瞬く間に熱くなります。 ただ、製品公差というのは必ず生じるもので、通電させたときのコントローラの温度は2つで結構異なります。 今回はより熱くなりやすいコントローラ(Controller2)にて、本製品のようにヒートシンクを付ける前後での温度推移を計測してみました。 用いる温度計は非接触式の赤外温度計です。添付画像2枚目のController2がヒートシンク貼り付け前の温度推移で、貼り付けた後がController2 with HSです。 1時間連続通電させた場合、ヒートシンク無しでは80℃に達したController2ですが、ヒートシンクを取り付けたController2 with HSでは74℃でした。 ただし、ヒートシンクを取り付けた場合の温度上昇はまだ止まってしませんでした。 従って、例えば2時間連続通電させるような方法にすると、ヒートシンクありなしでの到達温度はほとんど変わらないかもしれません。 また、ヒートシンクを取り付けた場合でも発熱が少ないController1のヒートシンク無しよりも熱いという結果です。 ただし、ヒートシンクを取り付けた場合の温度上昇は、取り付けない場合よりもなだらかに推移しています。 以上より、本製品の評価を結論づけますと ・最終到達温度はヒートシンク有無にかかわらずそれほど差が無いかもしれない ・ヒートシンクを取り付けることによって温度上昇のペースは遅くなる ・ヒートシンクを取り付けても製品の公差をカバーできるほどでは無い なお、もっとデカいヒートシンクをしたらより効果が出るでしょうが、外れやすさや車両への取り付けやすさを考えると、現状がせいぜいと思います。 また、今回のテストは室内の無風状態です。車両は走行風があるため、ヒートシンクが仕事しやすい状況です。 もし風を当てながらテストしたら、もっと効果がハッキリしたかもしれませんね。
店頭で探すとなかなか見つからず、ネットで見つけても送料を考えると躊躇してしまうような金額ですが、これくらいの送料でしたら手を出せます。 ただ、DM便は配達事故等の保証はありませんが、今までメール便等での事故は個人的に起きてないので注文もしやすかったです
アイネックスの「HM-17A」は純銅に見えますが、実際はアルミなので、こちらの純銅製の方が、いいかなと思い購入しました。 ベースの厚みは約3.5mm、残り約1.5mmで5枚のフィンが構成されていました。 工作精度はあまりよくありませんが、銅なのでちゃんと重さを感じられ良いです。 両面テープは、デクセリアルズ製(品番までは分かりませんでした) ロットによっては、ベースの厚み(フィンの高さ)や両面テープが変わるかもしれません。(理由:掲載画像を見る限りは、ベース厚・フィンの高さとも2.5mmのように見えるので)
防犯レコーダーのHDDが熱いため試しで。 狭いスペースに収まるか不安でしたが 写真通りのしっかりテープまで貼ってあり 小さいので問題なく設置できました。 銅なので熱対策もアルミより期待できます。 その後、温度も以前のように熱くならず 更に購入追加を検討してます。 銅なので熱効率もアルミより大変、よい商品です。
M.2 NVMe SSDを冷却するためのヒートシンクです。 この製品の良いところは、ヒートシンクの高さが控えめであるため、周囲にPCIスロットがあっても、デバイスに干渉しない可能性が高いと言うことです。 それから、両面テープで貼り付けるだけのため、作業そのものも非常に単純明快。 ですが、本製品の活躍の場は限られてくるのが現実です。 なぜなら、ヒートシンクのサイズが控えめのため、熱容量も小さいことから、ヒートシンクとしての効果も少ないためです。 こちらの試した環境では、取り付ける前から10℃ほどSSDの温度が低下しました。 でも、取り付けなかったときの最高温度は88℃で、取り付けたときの最高温度は74℃であり、どちらにしても高温です。確かに効果はあるけど、まだまだ足りません。 なお、使用したSSDはCorsairのMP500 480GB仕様です。 本製品をそのまま使いつつ、冷却効果を上げるとすれば、空冷ファンを追加することになります。 今回は山陽製の92mmファンを追加し、直接風をヒートシンクに当てたところ、最高温度が60℃ぐらいになりました。本当はもっと下げたいのですが、このヒートシンクではこれぐらいが限界だと思います。 もっと効果を上げる、すなわちもっとSSDの温度を下げるとしたら、転送モードを下げることになります。 添付画像では、本来PCIe3.0 x4のところをおよそ4分の1倍速であるPCIe2.0 x2に減速させています。 減速させるとアクセススピードは落ちてしまいますが、52℃と安心できる温度になりました。 このように、本製品単体では効果が薄く、あまり期待できません。 効果を上げるためには、冷却ファンを設置したり、転送モードを落として減速させる必要があります。 でも、SSDってそもそも音を発しないし、高速動作してこそSSDといえます。 だから、SSDとしての仕事を望むなら、もっと効果の大きい冷却システムを選ぶべきでしょう。 なお、CorsairのMP500は比較的発熱の多いSSDです。 発熱の少ないSSDなら、本製品単体でも十分に行けるかもしれません。
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