日本製 クラレックス アクリル板 パープル(精密セルキャストノングレア板) 厚み3mm 1000X1000mm No.1 N-221 全光線透過率5%(業務用) 価格比較

また、線膨張率が大きいので、使用の際は温度変化による伸縮を十分に考慮し、一定条件下における保管や加工（使用）をして下さい。主たる用途として、サイン・看板、ディスプレイ、照明カバー、などがあり、特殊用途としてアクリル水槽やバスタブなどに用いられております。透明度が非常に高く、『プラスチックの女王』と言われています。 ● キズ 表面の固さは、アルミニウムと同程度です。 ※異寸法のものを積み重ねる場合は、必ず大きいものを下になるようにし、その場合の積む高さも50cm以下にして下さい。帯電防止剤(ヒシコート・ニューパラクリーナー)を塗布すると、帯電を防ぎ、長時間ほこりが付きにくくなります。 ※着火温度は400℃、一般の消火方法で消火できます (２)湿度・湿度膨張に対する注意点 ● 応答速度は温度変化ほど速くありませんが、湿度変化によっても伸縮が起こります。また、過度に吸水しますと、熱成形時の発泡や印刷・塗装時のクレーズの原因となることがありますので、一定条件下における保管や加工をお奨めします。押出材は板厚精度に優れ、熱加工が容易で接着性も良好であるという特徴があります。 ● 水平置きの場合はできるだけ同一寸法のもののみを積み重ねるようにし、積む高さは50cm以下にして下さい。ゴミが付着した場合、表面を乾いた布で強くこすると、摩擦により帯電し、空気中に浮遊するゴミが付着し易くなり、キズの原因にもなりますので、注意してください。一般の消火方法で消火できます。 ※その場合、板厚の合計は30cm以内を目安にして下さい。浅いキズがあれば、研磨による再仕上げが出来ます。 ● 万一破損しても、ガラスのように大きく破片の飛び散ることがないため、安全性にも優れています。 。溶剤の蒸気に触れるような場所に使用・保管しないで下さい。また、置き方によっては保管中に反りを生じることがあるため、立て置きならば約10°傾斜させ、板全体を密着させるように保管して下さい。 ● 燃焼 燃焼性は木材と同程度です。押出板は、キャスト板に比べ熱変形温度が低く、早めに軟化しますが、型転写性が優れています。単純な形から複雑なものまで成形することができます。 ● 曲げ加工 加熱曲げは、パイプヒーターを用い、曲げる部分を加熱して自由な角度に曲げられます。耐寒性も高く、マイナス40°でも耐えられます。完全燃焼すれば、有毒ガスは発生しません。押出材の分子量は、キャスト材の約1/15です。 ● 接着加工 溶剤による接着が容易にできます。 ● また、高い耐候性により、日光や風雨等の気象条件下でも優れた耐候性を発揮し、看板や建築材料としても使用されます。優れた加工性が特徴の一つにあげられます。ゴミが付着した場合、表面を乾いた布で強くこすると、摩擦により帯電し、空気中に浮遊するゴミが付着し易くなり、キズの原因にもなりますので、注意してください。≪主な用途≫LCD、PDP、OLED、VFD、CRT、LASER、LEDなど、各種ディスプレイ用の防眩パネルなど≪ご注意≫●アクリル板の断面はカットのみで、規格板は多少長め（プラス1〜3mm程度）になっております。 また、吸湿・乾燥によっても伸縮しますので、取り付けに際しては、クラリアンスをみることが必要です。質感も重厚感があり、表面の固さは、ほぼアルミニウムと同じです。燃焼速度は遅く、引火性はありませんが炎や高温源には近づけないで下さい。 運送会社との企業間取引における契約運賃で発送する為、運送会社からの通達により個人名宛(個人宅)への発送はできません。 ■ 加工法・使用上の注意 ● 機械加工 丸のこ・帯のこ・糸のこ・ルーターなどによる直線や曲線の切断、ドリル・彫刻機などによる穴あけ・彫刻ができます。●温度や環境の影響により、アクリル板が反る場合があります(アクリル板の特性の為、返品対象外) ≪送料について≫ ●アクリル以外のカテゴリー商品との複数注文は各カテゴリーごとに送料がかかります●沖縄・離島は別途お見積致します。 ●メーカー：日東樹脂工業　グレード：精密セルキャストノングレア(低反射板) 重量：3.6kg　全光線透過率：5%≪特 徴≫コーティング方式ではないので、高いノングレア表面の耐久性を有します。 (４)保管の際の注意点 ● 溶液や薬品でヒビが入り易い性質があるので、塗料貯蔵室、吹付室等、溶剤蒸気の立ちこめるような場所は避け、なるべく清浄な場所を選んで保管してください。ディスプレイのコントラストが向上します。帯電によるゴミの付着を防ぐためには、板の表面を帯電防止剤または、帯電防止剤入りメタノールを柔らかい布に浸けて、軽く拭くことをお奨めします。 ● 加熱成形 シートを加熱炉で均一に加熱・軟化させ、雄型・雌型を用い、プレスまたは空気圧で成形します。ガラスに比べると、比重も半分と軽量です。常温物性では大差がありませんが高温（110°〜170°）では多少、差があります。(弊社が送信したご注文確認メールに了承したとします)●お届け商品がお申し込み商品と異なっていたり、輸送途中で汚損・破壊、数量違いがあった場合は、商品到着後7日以内に弊社までご連絡をください(7日を以降は無事故にて受け取られたものとして処理致しますのでそれ以後の返品・交換はできません)弊社が責任を持って速やかに対処致します返品・交換にかかる費用(手数料・送料など)は弊社が負担いたします折り返し返送先住所をご連絡いたします当社もしくはメーカーより、直接お客様へ正常品を迅速に送らせていただきます●お客様の都合によるご注文後のキャンセル、返品、交換は受け付けておりませんので予めご了承ください●特定商取引法ではネット販売においてクーリング・オフ制度はありません(詳しくは国民生活センターで確認できます)★各種伝票について★●領収書は商品発送後にご注文履歴よりお客様ご自身で発行できます購入日付の右側に発行ボタンがあります(発送前は表示されません)その為、弊社ではご依頼が無い場合発行しておりません●商品の発送後の発行は郵送代を含めた手数料がかかります●商品購入前の見積書はご要望があれは発行いたします 　アクリルについて ● アクリルは切断、穴あけ、曲げ、接着剤による貼り合わせ等が容易にでき、さまざまなデザインに加工することができます。例)２０℃の温度差が生じた場合には、1mの長さにつき約1.4mmの伸縮が起こることになります。(お客様が間違って振込した場合の返金については、返金事務手数料＋振込料1100円を差し引いてご返金致します)尚、お客様がご注文確認メールの確認不足及びメール着信規制などでメールが届かない場合、弊社は一切の責任を負いません。押出材は押出し方法により製造しています。 ■ お取り扱い上の注意点・対処法 (１)温度・温度膨張に対する注意点 ● 高温になると変形する性質があるので、少なくとも５０℃以下となるような所に保管して下さい。接着剤としては、溶剤型・溶液型・重合型があります。表面に細かいヒビ割れを生じます。 ● 膨張 温度変化による伸び縮みがあり、長さ1メートルで10°変化すると0.7〜0.8mm伸縮します。 *************販売条件*************★出荷・配送日について★出荷日は弊社在庫・メーカー在庫及びご注文個数により変わりますのでリードタイムは余裕を持った設定になっています日・祝日・特定の連休日は配送できません配送日を指定しないのが最短で届きますカートでの配送日指定は5日後からですので5日後以降希望の方のみご指定下さい配送時間指定はできません軒下渡しです(ビルは1F)★送料について★商品価格の下に表示される送料は、沖縄・その他離島への発送を除きますその場合は別途送料がかかります●配送無料の商品のみのご注文で配送無料になります 配送無料ではない送料別の商品を含む場合は送料がかかります★商品販売について★●メーカー取り寄せのため、欠品・廃盤している場合がございますので販売を確約ものではありません●お客様との売買契約成立の時期は、自動返信メールの後に弊社よりお送りするご注文の承諾メールを弊社が送信した時点となります●商品の写真はイメージでありブラウザの環境によっては色合い等が実際の商品と異なる場合が御座いますので予めご了承下さい●ご注文後に送信される自動配信メールは送料が正確ではない場合が御座いますので弊社よりお送りするご注文確認のメールを必ずご確認ください●銀行振込の方は弊社よりお送りするご注文確認のメールに記載された金額をお振込下さい。 ● 溶剤 シンナーなどの溶剤はつけないで下さい。 (３)損傷・ゴミ付着に対する注意点 ● 表面硬度は、アルミニウムとほぼ同じで、プラスチックの中では硬いほうですが、取り扱い中のキズに対しては、注意する必要があります。 ● 温度 最高連続使用温度は、キャスト板が80°で、押出板が65°です。ほこりを除去する時は柔らかい布に、中性洗剤の37％水溶性をつけ、拭きとって下さい。製造方法の違いにより分子量に大きな差があります。キャスト材は二枚の硝子にモノマーを流すセルキャスト（鋳込み）方法により製造しています。キャスト板に比べ若干価格が安いのも利点の１つです。 ● ほこり除去 他のプラスチック同様、静電気を帯びやすく、ほこりが付きます。キャスト材は表面性が良く調色が容易なので多彩なカラーバリエーションがラインナップされております。 ● 全光透過率（％）は塩化ビニル樹脂（塩ビ板）84％、ポリカーボネート樹脂87％に対しアクリルは93％とガラスの90％をも上回っています。また、燃焼性は木材とほぼ同程度です。衝撃にも強く、ガラスと比較しても強度は約15倍と非常に割れにくいという特性があります。 ● 材質の違い アクリルには押出材とキャスト材があり製造方法、物性が異なります。豊富な色調を有します。例えば、板が不均一に吸水すると、板の部分によって伸びの程度が異なり、反りが生じる場合があります。